こんにちは。Orange Forestの橋本です。
自分のサイトを好きにつくって遊びたい!ということで、Djangoで構築中です。
「好きに」といっても、最低限の条件は整えたいので、サイトのSSL化をすることにしました。
どこかで「自作WebサイトのSSL化にはまって、何時間もかかってしまった〜!」というつぶやきを横目に見ながら2週間かけて、無事DjangoサイトのSSL化ができました。
SSL化とは、スマホやパソコンからWebサイトへのやりとりを暗号化することで、安全にサイトを使っていただくための仕組みです。
これで、
『http://サイト.com』 が
『https://サイトcom』 に格上げできた!
具体的な手順についてはこれからQiitaに書いてシェアしていく予定です。
その前にとりいそぎ、はまったポイントを書いておこうと思います。
DjangoサイトのSSL化で、はまったところ
- Let’s Encript を使って、無料でSSLを構築しようとしたが、設定がどうしてもうまくいかなかった! → 有料のさくらのSSLを使うことにした。
- そもそも暗号化とか証明書とかの仕組みに疎くて、何をどうしたらよいのやら… →さくらのSSLから「次はこうしてください」と指示メールが来るので素直に従った。
- 一通り設定を終え、httpd をリスタートしたらなぜかエラー! → 証明書関連のファイル( XXXX.crtとか)を作る時にコピペで編集した際、先頭行が切れていて、うまくペーストできていなかった(”—–BEGIN” で始まるはずが “EGIN” で始まっていた)。
どなたかの参考になれば幸いです!
P.S. 前の記事で書いたSlack、思った以上に快適です。
Slackを起動すると表示される一言メッセージが、心を温めてくれて、
「よーし今日もがんばっちゃう♪」ってなります。
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