出来上がりはこんな感じ!
- 材料(部品)
(A)モーターセット
(B)ささえ板
(C)竹クギ
(D)タイヤ(2個)
(E)天板(てんばん)
(F) 木ネジ(もくねじ)
(G)上箱(うわばこ)
(H)IchigoJam(完成品)
(J)IchigoJam用の電池ボックス
(K)輪(わ)ゴム
- 道具
プラスドライバー - 作り方
(1) (A)の モーターセットのモーターと(B)のささえ板をつなげます。
まずは左から。下の写真を見て、向きを合わせてください。
上から見たときに「LEFT」と書かれている面が見えるようにしてください。
矢印は、前という意味です。
(C)の竹クギをつかって、3かしょにさしましょう。
モーターとささえ板はぴったりつかなくてもだいじょうぶです。はずれないよう、ゆっくり力を入れて竹クギをおしこんでください。
(2) モーターにタイヤをはめます。タイヤがいちばん外側になるようにします。
左と右のかんけいは、このようになります。
(3) 左のささえ板を(E)の天板につけます。(F)の木ネジを使って、2か所を止めてください。
2かしょにねじで止まりました。左側ができたら、右側も2か所、同じようにとめてください。
下の写真は、まちがえています。矢印が同じ向きになれば、合っています。
下の写真のようになれば、向きは合っています。
左のときとおなじように竹クギでとめてタイヤをつけたら、天板にネジでとめます。
とまりました。
(4)車をひっくり返し、モーターセットの基板から出ている4本のジャンパー線を、天板の穴から外に出してください。おれると切れやすいので、やさしくあつかってください。
(5)左右のささえ板のネジがならんでいるところに、(K)の輪ゴムをかけてネットを作ってください。
★この時、電池ボックスのスイッチをONにしておきます。
★ネットを作りながら、ネットの中に電池ボックスとモーター基板(きばん)をしまいこんでください。
しまえました。
車をもとの向きにもどします。
電池ボックスやジャンパー線がひきずる場合は、輪ゴムをふやしたり、うしろにも輪ゴムネットを作ったりして、ひきずらないようにしてください。(6) Gの上箱を車に乗せ、穴から4本のジャンパー線を上にとおし、4かしょを木ネジで止めてください。
上箱の向きは、丸くきってあるほうが「後ろ」です。
ねじどめします。
できました。
(7) (H)のIchigoJamと(J)電池を上箱に入れ、配線をしたら完成です。
配線はこちら。ここまでできたら完成! 上に好きなかざりを乗せてください。車っぽくしたり、ロボットっぽくしたりしても楽しいですね。