お金のこと

(つづき)Google Play クレジットカード不正請求の対応メモ

これまでの経緯はこちら

8. Google側の対処報告を聞く

Googleから電話がかかってきました。

・海外の第3者による、クレジットカードの不正使用でした。

・Googleアカウント自体の不正使用の形跡はありませんでした。

・ 対象のクレジットカード請求は過去120日間も含めてすべて取り消し、払い戻しの手続きを行います。

・さらなる被害を防ぐため、カード番号の変更をおすすめします。

・第3者による不正利用の具体的な内容については、開示できません。

・Googleでは以下の3つがそろうと、第3者がクレジットカードを使用することが可能です。
①カード番号 ②有効期限 ③セキュリティ番号

 

というわけで、クレジットカード不正請求の対応、完了です♫


【今回の学び】

・カード番号と有効期限とセキュリティ番号のセットがあれば、Googleで(第3者が私の名前を知らなくても、私の知らないところで私のカードで)買い物をすることができる。

・Google Playのクレジットカード不正請求は、解決できる。


そして、今後の対策としてはとりあえず、


【対策】

・外出先ではネットでの買い物を避ける
・セキュリティ番号の入力はできるだけ避ける


ですかね。(アドバイス求む)
あ、あと大事なのは


クレジットカードの明細を見よう!


です。
気づくことができれば、なんとかなる。

お金のこと

Google Play クレジットカード不正請求の対応メモ

こんにちは。Orange Forestの橋本です。

クレジットカードの明細を見てみたら、身に覚えのない出費が。

スクリーンショット 2018-09-27 08.44.09

うちにはゲーマーはいないし、Google 関連の何かを買っている人もいないはずだし、うっかり何か買ってしまった人がいたとしても、このクレジットカードを登録した覚えはまったくない。

見知らぬ誰かが、不正に私のカードを利用したのではないか?!

ということでググってみたところ、どうやら経験者の方が複数いらっしゃるようです。先輩がいると心強いです。というわけで私も対処することにしました。

1. まずはGoogleに不正請求を申し立てる

Google Play ヘルプ 不正請求の報告 に行って、手順1から順に確認していきます。
手順1:「それはGoogle Playの明細ですか?」→Yes 。GOOGLE* ではじまるから、たぶんそうだ。

手順2: 「家族や友達が買ったのでは?」→No。家族はGoogle Playを使っていないし、シェアする友達はいません。

手順3: 「申し立てを行う」
→ 「サポートチームに請求について報告してください」とあるので、そのリンク先に行ってみました。
そこでクレジットカード番号と不正利用年月日、金額を入力して「送信」ボタンを押したら、なぜか

「予期しないエラーが発生しました。しばらくしてからもう一度お試しください。」

になってしまう…。
うまくいけばreCAPTCHAの、お店や車の画像を選ぶ画面にいけるはずなんだろうけど、エラーに阻まれ行けません。

対策として
・ブラウザのキャッシュを削除してみる
・プライベートモード、シークレットモードでやってみる
・他のブラウザでやってみる(Chrome, Safari)
・スマホでやってみる
・早朝や深夜にやってみる

など試してみたけど、解決せず。

2. Googleアカウントのパスワード変更

さらなる被害を防ぐため、とりあえずGoogleアカウントのパスワードを変更しました。

(Googleアカウントを全部で3個持っているので、それら全てについて実施。
以下も同様です)

3. Google Playのアクティビティ履歴を確認

もしGoogle Playで誰かが私のアカウントを使って何か購入したなら、履歴に残っているはず。
ということで Google Play ストア に自分のGoogleアカウントでログインし、メニュー下の「マイ アクティビティ」を見てみました。

うん、購入した形跡なし。

ついでに「アカウント」で「お支払い方法を追加」のところを見て、クレジットカードの登録も無いことを確認しました。

4. 不正ログインされたかどうか確認

「いつもと違う端末からのログインが発生したら通知が飛んでくる」設定にしているので、たぶんないだろうと思いながら、
念のためGoogleのアカウント情報を見てみました。

Googleにログインした状態で、サイトの右上のところを押して「Googleアカウント」を選んで、「ログインとセキュリティ」→「端末のアクティビティとセキュリティ イベント」→「最近使用した端末」をみてみると、

うん。予想通り。自分が使っている端末だけが見える。
見知らぬ誰かにログインされた形跡なし。

5. Googleへの電話にトライ

Google Play ヘルプフォーラムに「不正請求の報告について」というトピックがありました。その方も「予期せぬエラー」に阻まれています。
それに対するアドバイスが、

サポートに連絡してみてください」。

さっそくリンク先「Google Playサポートへのお問い合わせ」に行ってみると、

「サポートに電話する」というリンクを発見。
その先に行くと電話番号が載っている。
が、その下に、「速やかに解決するために、こちらのフォームからうんぬん」と書いてある。
そのフォームに記入して送信してみた。
今回はエラー無く届いたようで、Google Play サポートから「24-48時間以内に連絡します」とのメールが来ました。

↑この赤字の部分、サイトをまた表示させてみたんですが、なぜか電話番号などが表示されません…。

まるでファンタジー冒険物語の、特定の条件が揃ったときにだけ現れる扉のようだ…。

というわけでGoogleからの連絡を待つことに。

6. クレジットカード会社に電話

今回の事象が起きたのは楽天カード(VISA)なので、楽天カードのコンタクトセンターに電話しました。

「覚えのないカード利用」であることを伝えると、

「こちらで調査します」
「カード番号は変更いたしましょう」

とのこと。調査完了を待つことに。

7. Edy残高を確認

楽天カードから「対象カードのEdyが残っていたら使い切ってください」と言われたので、Edy残高を確認。ゼロでした。完了。

 

9/27昼時点ではここまでです。進展があったら、続きを書きます♪
よし。仕事にもどろう。。!


続きを書きました〜。こちらです♪

DIY, IchigoJam

でんしぶひん♪

ミニミニブレッドボード♪

14ピンソケット♪

リード線とボタン♪

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ICソケット♪

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OLEDモジュール♪

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温度センサー♪

基板とブレッドボード、ジャンパー線♪

すべて手のひらに乗るサイズです。

こんにちは。Orange Forest 橋本です。
秋葉原で買ったものたちがかわいいので、

Eテレの「デザインあ」の『解散!』コーナーみたいに並べてみました。

これらの部品たちは、これから子どもたちに使われたり、何かに組み立てられたりします。

どんなものができるかな〜。と頭の中でアイデアをふくらませるこの時間が、いちばん楽しいです。

(作り始めてからはだいたいイメージ通りにいかなくて、必死になるので…)

アプリ開発日記

iPhoneアプリのソースコードを公開します【出費記録アプリ】

こんにちは。Orange Forestの橋本です。

出費記録をつけるための、シンプルなアプリを作りました。
アプリをリリースする予定はないので、ソースコード一式を公開いたします。
iPhoneアプリを作ってみたい方、Swift4の勉強を始めた方、類似のアプリを作っていらっしゃる方、よかったらご活用ください♪

出費記録をつけるアプリ SimpleExpenseRecorder(GitHubにあります)

中に入っているコード(すべてSwift4):
・UserDefaultsを使って “自作クラスの配列” を保存、読み込み
・ボタンを押すとアニメーションが動く
・UICollectionViewで横スクロール
・UICollectionViewのCellにボタンを配置してボタンをおすと対応した処理が動く
・UITextFieldで金額(数字)入力欄の上に「けってい」ボタンがつく
・UITextFieldのサイズを大きくする
・UITexiFieldでキー入力が終わるとキー画面が閉じる

どなたかのヒントになれば♪

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夏の楽しみ ♪ 子ども科学電話相談

こんにちは。Orange Forestの橋本です。

NHKラジオの『夏休み子ども科学電話相談』が大好きで、でもリアルタイムで聴くのは難しくなってきたので、今年はTwitterメインで。

Twitterの #夏休み子ども科学電話相談

 

そして、気になった回はらじる・らじるの聴き逃しのサイトに行って聴いています。

NHKラジオ らじる・らじる

子どもたちの質問がピュアで真剣で、それに回答する先生方も子どもたちを一人の人間として敬意を払い、丁寧に言葉を選んで真摯に回答するところが、もうなんというか、最高です。

 

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西千葉工作室に行ったら仲間に出会えた

こんにちは。Orange Forestの橋本です。

久しぶりに、西千葉工作室へ。
入ってみると、学生さんが何かを作りに来ていました。

がんばっているなー。何を作っているのかなぁと思いながら、遠くから眺めて…

いるはずが、気づいたらレジ前の小物棚のところにあるコンデンサーやモーターなどひとつひとつ見ながら
「あ、ブレッドボードもあるんだね!」
「LEDはここだよ」と、すっかり打ち解けておりました。

彼はログハウスキットをもとに、改造して水車小屋を作るらしい。電気系と建築系、両方自分で考えてやってみるところがすてき!
そして7月の今のうちから夏休みの課題に着手している。尊敬です!

ちなみに私は今日は何を工作したかというと。

透明アクリル板をレーザーカッターで切って完成!
レシート押さえ。

しわくちゃになったレシートの上にこれをのせて、Zaimというアプリでスキャンして読み込ませて出費記録を作るという。

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これでレシートの山を夏休み中に処理できるはず!
がんばろう私。

DIY, IchigoJam, キッズ向けプログラミング教室, 育児

アンパンマンのおしゃべり補助便座の「おしゃべり」部分をリサイクル

こんにちは。Orange Forestの橋本です。

燃えないゴミの日に、昔使っていたアンパンマンの補助便座を出すことにしました。
この補助便座、ボタンを押すと本物のアンパンマンの声で「えらいえらい!」など言って子どもを励ましてくれるので、トイレトレーニングの間たいへん重宝しました。

いまは新モデルになっていますね。

愛着のあるアンパンマン、ついにバイバイの時…。
袋に入れていたら、急に
「まったねー♪」
と声が!

おどろいて、そういえば電池が入ったままだったんだ、と取り出そうと思ったら、

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電池の入ったボックスごと、取り出せました。
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電池が入る部分と、スピーカーらしき部分。ここからアンパンマンの声が出ていたのね。

ということは、この部分だけ取っておいて、再利用できるんじゃないか?
いま家にある工作カーに乗せてみます。
a6うん。全く違和感ない。

とりあえずふたを開けて置いておき、子どもたちの反応をみてみることにします。
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はじめてのIoT!子どもに持たせる用スマホンをつくる

こんにちは。Orange Forest橋本です。

小学生の娘が、「今日は一人で電車に乗って習い事に行ってみる」と宣言しました!おぉー。

習い事先は2駅先なので、それほど大冒険というわけではないかもしれませんが、何かあった時のために、ポケベル程度の簡単な連絡手段があるといいね。と話し、でも本物スマホは予算的に厳しいので、、

さくらのIoTで作ってみることにしました!

ちょっと前のプリキュア(アニメ)で、登場人物が持っていたスマホ的なアイテムが「リンクルスマホン」という名前で、それをもじって「XXXちゃんスマホン」と命名。

で、机の中をごそごそして出てきたのは、前に買って手付かずのままの、さくらのIoTモジュール、そして一緒に買ったArduino シールド、それからまだ使いこなせていない液晶タッチパネル!

材料はそろった。私も子どももわくわく。

じゃ、作ろうか。

あれ?コンセントがあるね。

ということは、、外で持って歩くには、、、

まずは、持ち運びできるためにバッテリーをつける必要があるのか。Arduino、初めてさわります。9Vの供給がいるのね。うーん。やっぱりIchigoJamを使うことにしようかな…。Arduinoは家用にして。

つづく…♪

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おうちプログラミング教室

こんにちは。Orange Forestの橋本です。

今日はおうちに近所の子たちをお呼びして、子どもパソコンIchigoJamの体験会です。

というわけで部屋を掃除して、なんとか体裁を整えました。

掃除苦手なので、この時点でだいぶ消耗しております。

今日の夕飯はレトルトカレーとかになりそうです。

おもちゃが端っこで、ごちゃっとなっている…!

ここは妥協しよう…。

去年の秋から始めたIchigoJamワークショップ。

リピーター率、80%を越えます。

「もっとやりたい!」の声をいただくたびに、心の中でガッツポーズしています。

今後はPCN(プログラミングクラブネットワーク)に参加させていただき、「PCN幕張ベイ」として活動していこうと思っています。

すべての子どもたちにプログラミングの楽しさを!

IchigoJam

秋葉原で電子工作体験♪


こんにちは。OrangeForestの橋本です。

今日は子どもを連れて秋葉原。PCN秋葉原  アセンブラージュさんにて電子工作&プログラミングを体験させていただきました!

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アイロンビーズの獅子舞を組み立て、サーボモーター、子どもパソコンIchigoJamにつなぐと、

獅子舞の口がパクパク!

さらにセンサーがついて面白いことに…!

という大満足のワークショップでした。

帰りはボタン電池を買ったり、キラキラ光るLED屋さんを見たりしながら帰りました。

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休日の親子のお出かけに秋葉原探検。外国からの観光の方の多さも印象に残った子どもたちでした。


PCN秋葉原  アセンブラージュさんはこちら。ここで子どもパソコンIchigoJamや関連商品を買うこともできます。

ししまい作り体験希望の方は、事前に連絡して予約されると確実です。