こんにちは。Orange Forestの橋本です。
春の訪れとともに届く、国民年金保険料の納付書。
1年分をまとめて前納するのが習慣になっていましたが、
今年は期限を1週間過ぎた頃にようやく
「あ、まだ払っていなかった…」
と気づいた私。
1年分前納だと、毎月支払うよりも年間3,500円安いんです。
すぐにはあきらめられない金額。
ちなみに初月(4月)分の納付期限は5月31日までとなっている。
前納の納付書は「使用期限 5月7日」。
4月のみの納付書は「納付期限 5月31日」。
どうちがうんだろう。
このタイムラグ。ひょっとしてチャンスあり?
まずはコンビニへ
コンビニのレジに行って前納用の納付書を見せてみました。
店員さん「期限を過ぎているのでここでは扱えません。銀行なら何とかなるかも?」
つぎに銀行へ
銀行の店員さん「期限を過ぎているので、もう1年の前納はできません。1ヶ月分の納付書なら扱えます」
つぎに年金事務所へ
たまたま家から歩いていけるところに年金事務所がありまして。
だめもとで行ってみました。
担当さん「期限の5月7日を過ぎているので、もう4月分はさかのぼれません。1年分(12ヶ月分)の前納はできません」
私(やっぱそうか…)
担当さん「でも11ヶ月分の前納なら、新たに納付書を作成できます」
担当さん「1年分で、2,920円安くなります」
私「お願いします!」
結論:年金事務所に行ってみよう
4月分は単体で16,410円を支払って、残りの11ヶ月はまとめて前納ということで177,590円。合計すると1年分で2,920円ほど安く支払うことができました。
[おまけ]
生まれて初めて行った年金事務所。
年金受給のコーナーは2時間待ちでしたが、
私が行った年金支払いのほうは、待ち時間無しでした。
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