国民年金を前納しようとしたら納付書が使用期限切れだった。どうする?【2019】

こんにちは。Orange Forestの橋本です。

春の訪れとともに届く、国民年金保険料の納付書。

1年分をまとめて前納するのが習慣になっていましたが、
今年は期限を1週間過ぎた頃にようやく
「あ、まだ払っていなかった…」
と気づいた私。

1年分前納だと、毎月支払うよりも年間3,500円安いんです。
すぐにはあきらめられない金額。

ちなみに初月(4月)分の納付期限は5月31日までとなっている。

前納の納付書は「使用期限 5月7日」。
4月のみの納付書は「納付期限 5月31日」。

どうちがうんだろう。
このタイムラグ。ひょっとしてチャンスあり?

まずはコンビニへ

コンビニのレジに行って前納用の納付書を見せてみました。

店員さん「期限を過ぎているのでここでは扱えません。銀行なら何とかなるかも?」

つぎに銀行へ

銀行の店員さん「期限を過ぎているので、もう1年の前納はできません。1ヶ月分の納付書なら扱えます」

つぎに年金事務所へ

たまたま家から歩いていけるところに年金事務所がありまして。
だめもとで行ってみました。

担当さん「期限の5月7日を過ぎているので、もう4月分はさかのぼれません。1年分(12ヶ月分)の前納はできません」

私(やっぱそうか…)

担当さん「でも11ヶ月分の前納なら、新たに納付書を作成できます」

担当さん「1年分で、2,920円安くなります」

私「お願いします!」

結論:年金事務所に行ってみよう

4月分は単体で16,410円を支払って、残りの11ヶ月はまとめて前納ということで177,590円。合計すると1年分で2,920円ほど安く支払うことができました。

[おまけ]
生まれて初めて行った年金事務所。
年金受給のコーナーは2時間待ちでしたが、
私が行った年金支払いのほうは、待ち時間無しでした。


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