DIY, IchigoJam, キッズ向けプログラミング教室, 育児

アンパンマンのおしゃべり補助便座の「おしゃべり」部分をリサイクル

こんにちは。Orange Forestの橋本です。

燃えないゴミの日に、昔使っていたアンパンマンの補助便座を出すことにしました。
この補助便座、ボタンを押すと本物のアンパンマンの声で「えらいえらい!」など言って子どもを励ましてくれるので、トイレトレーニングの間たいへん重宝しました。

いまは新モデルになっていますね。

愛着のあるアンパンマン、ついにバイバイの時…。
袋に入れていたら、急に
「まったねー♪」
と声が!

おどろいて、そういえば電池が入ったままだったんだ、と取り出そうと思ったら、

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電池の入ったボックスごと、取り出せました。
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電池が入る部分と、スピーカーらしき部分。ここからアンパンマンの声が出ていたのね。

ということは、この部分だけ取っておいて、再利用できるんじゃないか?
いま家にある工作カーに乗せてみます。
a6うん。全く違和感ない。

とりあえずふたを開けて置いておき、子どもたちの反応をみてみることにします。
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はじめてのIoT!子どもに持たせる用スマホンをつくる

こんにちは。Orange Forest橋本です。

小学生の娘が、「今日は一人で電車に乗って習い事に行ってみる」と宣言しました!おぉー。

習い事先は2駅先なので、それほど大冒険というわけではないかもしれませんが、何かあった時のために、ポケベル程度の簡単な連絡手段があるといいね。と話し、でも本物スマホは予算的に厳しいので、、

さくらのIoTで作ってみることにしました!

ちょっと前のプリキュア(アニメ)で、登場人物が持っていたスマホ的なアイテムが「リンクルスマホン」という名前で、それをもじって「XXXちゃんスマホン」と命名。

で、机の中をごそごそして出てきたのは、前に買って手付かずのままの、さくらのIoTモジュール、そして一緒に買ったArduino シールド、それからまだ使いこなせていない液晶タッチパネル!

材料はそろった。私も子どももわくわく。

じゃ、作ろうか。

あれ?コンセントがあるね。

ということは、、外で持って歩くには、、、

まずは、持ち運びできるためにバッテリーをつける必要があるのか。Arduino、初めてさわります。9Vの供給がいるのね。うーん。やっぱりIchigoJamを使うことにしようかな…。Arduinoは家用にして。

つづく…♪

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おうちプログラミング教室

こんにちは。Orange Forestの橋本です。

今日はおうちに近所の子たちをお呼びして、子どもパソコンIchigoJamの体験会です。

というわけで部屋を掃除して、なんとか体裁を整えました。

掃除苦手なので、この時点でだいぶ消耗しております。

今日の夕飯はレトルトカレーとかになりそうです。

おもちゃが端っこで、ごちゃっとなっている…!

ここは妥協しよう…。

去年の秋から始めたIchigoJamワークショップ。

リピーター率、80%を越えます。

「もっとやりたい!」の声をいただくたびに、心の中でガッツポーズしています。

今後はPCN(プログラミングクラブネットワーク)に参加させていただき、「PCN幕張ベイ」として活動していこうと思っています。

すべての子どもたちにプログラミングの楽しさを!